2011年12月23日金曜日

講習受講のため休日にも関わらず早朝から札幌へ。ビルの隙間から見る空も良いではないか。マウンテンバイクにスパイクタイヤを履かせたので(夫君に履かせていただいたので)戦車のような重厚感のある走りとなった我が愛車ですが、その分長距離走らずとも十分な運動量が確保できるため今日は電車で移動です(んー札幌まではキツイかも)。こんな日はソリで買い出しに出かけるのも良いな〜。スポーツ用品店の店頭でたまたま見つけたキックスレーという北欧で使われているそり、言ってみれば冬のママチャリのようなもので10年前くらいに手にいれてから毎冬保育園の送り迎えやら、買い物の足やらに愛用してきました。これのスポーツタイプがあるのを知ってからというもの、欲しくて色々しらべているのですが、未だ手に入らず。誰か旅行のついでに買ってきてくれえ。でございます。

2011年10月15日土曜日

近所の直売所へ来週の野菜を買いに行きました。あれも美味しそう、これも食べたいとあっという間にずっしりと重くなるカゴ。でも大丈夫。リヤカーがあるもんねえ。玉ねぎに大根、人参、キャベツ、りんごなど10キロ位になったかしら。でもコーナーで荷物に振り回される感じもなく大変便利。何よりも楽しい。

2011年10月8日土曜日

娘と小樽ぶらり旅をしました。ここ何日かの急な冷え込みを忘れてしまう程の過ごしやすい気候でした。トンボ玉を作り、サケが川をのぼっているのを目撃。いつもの蒲鉾を頬張り、煎餅をかじり、ウロウロし続ける事数時間。満足満足。さあまた明日から頑張るか。

2011年9月19日月曜日

ツールド北海道終了。下見の時に登った長沼スキー場の激坂が、なんだかヨーロッパレースの峠に思われて、当日市民レースの追っかけをする時に観戦ポイントにしたらおおあたり。同じ事を考える人はいるもので、彼らと一緒に大盛り上がりで妙な一体感ありました。市民レースといえど2つの峠を有する109キロもので、先頭集団に15分時間差がつけられるとアウトとなかなかシビア。年一度のお祭り、楽しかったです。

Naomi Tsuruma

2011年8月20日土曜日

定山渓江別間を家族4人、自転車で往復しました。豊平川の河川敷を走るとあっという間に行程の半分を走ってしまいます。ちゃっちゃと着いてしまっては面白くないので、東屋を見つけては涼み、アイスを食べ、ソフトクリームを食べ、昼ご飯を食べそれでも3時頃には最後のトンネルを抜けて太郎の湯(足湯)に到着?あらら調整中。で、川っぺりに降りた所の足湯で到着祝い。と、娘が目ざとく見つけたのがコレ。彼女は世の生き物全てに立ち向かって行く…。

2011年8月5日金曜日

脱冷蔵庫をテーマに暮らしていくうちに分かった事がたくさんありますが、柱になる言葉は「知恵」。冷蔵庫があって当たり前と思って暮らしているうちは、梅干しは冷蔵庫で保存しなくちゃいけないもので、店から買ってくるもの、だったのですが、保存食じゃあないですか、梅干しって。おまけにこーんな私にも作れちゃう。梅の木に実のなっているのは見えていても、どうやって食べたらいいのか知りませんでした。実際には経済基盤が安定し流通が発達したこの国で店頭から梅干が消えることはないんでしょうけど、人(流通)に頼って生活をしていたら知恵をつけることなくここまできてしまいました。そういえば枝豆を作っていながら「大豆」の種はどこに行けば手に入るのかな〜と話していたのも私です。脱冷蔵庫への道、まだまだ続きます。

2011年8月3日水曜日

十勝ママチャリ12時間耐久レースにチームの仲間7人で参参戦。夕方5時にスタートし、翌早朝5時まで交代でママチャリを漕ぎ続けました。総参加チーム数288チーム、1チーム5人としても約1500人がオートレース場に集まり夜通しお祭り騒ぎ。普段あんなに気の利いたロードレーサーに乗っているチームメイトが、買い物カゴをどかんとつけた、なんて事ないママチャリを必死に漕ぎバトンしていく姿って、ひょうきんで、だけど一生懸命って素晴らしいって思いました。

2011年7月23日土曜日

風力発電始めました。さすが風の街江別、よく回ります。ミシン、洗濯機、パソコン、ケータイの充電はもちろんテレビも見れます。冷蔵庫は30分稼働。取扱説明書を見たら冷蔵庫は280kw、冷凍庫は65kw。試しに保冷剤をクーラーボックスにいれ半日置き温度を測ったら、7度。冷蔵庫内は5度でした。本当に冷蔵するべき食品って何?を考えたら冷蔵庫内がスカスカになり、高め設定でもキンキンに冷えてます。魔法瓶の保温力でお湯をキープするようにしたら電気ポットが不要になりました。保冷力という視点で脱冷蔵庫できるかもしれません。「在る」ということに感謝して過ごすと色々な事が見えてきます。それは電気や物だけにいう事じゃありません。

2011年7月9日土曜日

夫は休日出勤、娘は部活の大会、息子は友だちと外出。あらまあ、とうとう自分の余暇は自分で創る時がやってきました。あっという間のシフトチェンジで、心の準備が…。自転車で遊ぶというカードを持っていて良かったです。だってこんな素敵な牧草ロール見られたし、八百屋の奥さんが白花豆値引きしてくれたもの。

2011年7月1日金曜日

教材も 指導プランも尽き果てし
彼を気遣う 病いの子

院内学級でのこと。
用意した授業が上手くいかず、真っ白になっている新任教師の彼を、教え子のK君は顔を覗き込んだりそっと彼の体に触れて慰めてくれたんだそう。
病いの中にあるK君が、他者を支えようとしている姿に愛を見ます。
新任君、君は新任者にしかできないことを身をもってやったのサ。
でも指導力もつけようね〜。

2011年6月26日日曜日

晴天!モエレ沼公園にてタイムトライアルです。誰と競うわけでなく、自力でどれだけ加速し、維持できるかが問われます。2、3分の間ですがもがき苦しみます。パパを含めチームメイト3名が参加。頑張れー。

2011年5月21日土曜日

カフェ三番通りさんでアンデス興業ライブやらせていただきました。多くの方に足を運んでいただき、声援頂き、出会いあり、再会あり、感謝感謝です。ありがとうございました。

2011年5月18日水曜日

講習を受けに中島公園まできました。天気が良く、喜んで札幌駅からホイホイと歩いたら40分くらいで到着。自宅からの総歩行時間120分。あら、イヤだ。足の裏に水ぶくれ。アスファルトの上を歩くのって足に負担かかるのね。自転車は良い乗り物だわあ。

2011年5月11日水曜日

今日はジテツー。桜が一気に咲き始めたのを肌で感じる。桜だけでなくツツジやレンギョウやチューリップ、クロッカス、噴き出すように花が一斉に咲くのが北海道の春。イチゴ大福をゲットしようと寄った近所の和菓子屋さん、開業からかれこれ41年だそう。当時は周りは原っぱで雲雀がやかましい程に飛び交っていたとのこと。のんびりとした景色を想像して穏やかな気持ちになりました。

2011年5月8日日曜日

自転車のレース、道新杯がありました。皆さんお速くて一緒に走る気力は湧きません。今年はいつもと風向きが違うとアナウンスがありましたが確かにそうで、きっと作戦も変わるのだろうなと思いながら観戦していました。小野さんが来年はクリテリウムではなくロードレースでと言っていました。実現なるか?長沼町さん、町おこしになるよーーー。

2011年5月7日土曜日

アンデス興業のコンサートのチラシを置かせてもらうため市内の各所を自転車で回りました。というか自転車に乗るためにチラシ配りを口実にしたというか。ご近所の珈琲豆屋「Tutti」さんで色々とコーヒーについて教えてもらい、ボリビア カフェアレハンドラという豆を買ってみました。希望通り酸味がなくて、豆屋さんに相談するのはいいものだと思いました。トンデンファームではお馴染みのマートがひらかれており賑わっていました。物を売るということ以上にこのまちの暮らしを考えるというスタンスが感じられるので好きですね。畑では耕運機が忙しそうに行ったり来たりを繰り返していました。
アンデス興業のコンサート案内はこちら。http://andes-kogyo.blogspot.com/

2011年5月5日木曜日

出張していたパパが帰宅。駅に迎えに行ったついでに立ち寄った文具店にあった、デッサン用の人形、気に入って買ってしまいました。ブログの写真に貢献してもらいましょう。パパのお土産は東京バナナ。

2011年5月3日火曜日

ゴールデンウィーク後半はのんびりと。それでも娘は朝から部活に励んでおり、私は追っかけを。運動公園はまだ木も花も芽が膨らんだくらいで静かなもの。江別らしく風が強く、ペダルを回せども26キロほどにしかならず息も上がっているというのに、後ろについた息子は鼻歌。

2011年4月30日土曜日

大沼公園をタンデム自転車で一周しました。自転車が好きで競技に参戦すらしてきた家族なので、漕ぐとなったらはっちゃきこいて漕いでしまいます。そして飽き足らずボートまで漕いでしまいました。

久しぶりに家族で旅行です。有名どころにも関わらず未登頂であった函館山を制覇!風が強く時折雨が降っていたにもかからず大変綺麗に夜景を見る事が出来ました。

2011年4月26日火曜日

新曲の合わせをしました。なかなかいい感じ。今までの曲も少々アレンジを加えていきます。お楽しみに。

2011年4月24日日曜日

ウチのおばあちゃん、90才と少し(と思われる)。拾ってきたので実際のところはわからないけど多分大外れではなさそう。パパが自転車で通勤途中、猛ダッシュで体当たりしてきたという武勇伝を持っているのだけど今じゃ平坦な道を歩いていても時々膝カックンするほど足腰にきています。それでも散歩に出かけるのは楽しいらしく、家族と目が合えばハアハアいって「行く?」と聞いてきます。今日は娘が散歩に連れて行ってたけれど、私もランニング後のクールダウンにつき合わせて散歩増量。疲れたかな〜。

2011年4月23日土曜日

言葉は不思議です。「音」又は音を記録した物に過ぎないのに、心を表したり、契約を記したり、人を支えたり、打ちのめしたり。

2011年4月20日水曜日

仕事を早めに切り上げて役所や郵便局へ。たまたま見つけた店に入って一服しました。「よるのにじ」というところ。ジャガイモチーズあんのたい焼きが思ったより美味しかった。日々の雑事に忙殺されそうになっていた自分をチョット切り替えられたかな。

2011年4月5日火曜日

暖かく、風もなく自転車の漕ぎやすい日でした。駆け抜けてしまうのが勿体ないくらい。通勤は僅か7キロ。ピューっと走ると気持ちいいのであっという間に家に着いてしまいましたが、休み休み走ればよかったかな〜。で、写真は家に着いてから撮ったもの。春の百年記念塔。木はまだ寒そうだけど鳥は気ぜわしく春を告げています。

2011年4月3日日曜日

ギターの側板に穴を開けた友人に感化され、我が息子が倉庫で見つけたギターに穴を。ハハハ。

2011年3月27日日曜日

春です。さあ自転車に乗りましょう。OCR3にブロックタイヤを履かせてもらって早速遊びまわりました。快調快調。江別の4番通りをさらに札幌方面にむかうとインター線沿いにアトリエ陶という工房があり、オーナーと少しお話をさせていただきました。障がいのある子どもたちへの陶芸指導をされていて、子どもたちへの愛が感じられ嬉しくなりました。同じ敷地に食彩というレストランもあり、地元の産物を手に入れる事ができます。私は異動する仲間にルバーブのジャムをGET。

2011年3月13日日曜日

バーサーの会場で頂いたジャガバター。とっても甘くて、雪の上に立ちっぱなしの体にホカホカと温かくて美味しかったです。

2011年3月12日土曜日

旭川バーサー大会でした。全般に曇り時々降雪あり、日差しあり。ワックスが難しかった様子。(まあ、どんな時も難しいんでしょうが)それよりもコースが難しかった様で、アップダウンを繰り返し、ヘアピンカーブのたくさんある休めないコースだったそう。確かに周回する毎に選手たちはへこたれていきました。

2011年3月6日日曜日


2時間耐久終了!皆さんお疲れ様。改めてメンバー表を見ると皆さん結構いいお年頃。元気なおじさんは素敵です。レースコンディションは時々晴れ間ののぞく好天で、応援にはベストなのだけど、自転車漕ぐ方にはザクザクでタイヤをとられ、体力消耗するのでちょっと困るカンジ。ま、水たまりまでにはならずまだ良い方。1時間40分を経過する頃にはナント声をかけたらよいのやら迷いますが(へろへろなのに頑張れっていってもねえ)それでも「頑張れ!」と声かけてビデオで追いました。最後まで走らなけりゃ何にもならないのサってなんだか深いなあ。セキスイハイムスタジオ、STV、秀岳荘さん、ドリデの皆さんありがとうございました。SFRCの皆さん楽しかったですね!(娘が写真撮影で大活躍)撮影:KOTONE

本日真駒内セキスイハイムスタジアムにてマウンテンバイクの耐久レースです。12時のスタートにむけてみなさん調整中。冬でも自転車。好きなんです、皆さん。

2011年2月27日日曜日

アンデス興業という名のフォルクローレグループを結成してはや10数年。自宅で演奏ができたら、という思いを持ち続け今日が2度目のホームライブでした。聞きにきて下さったお客さん、共に活動してきた仲間、我が家のスタッフに感謝です。写真は頂いたお花。小さなお客さんがプレゼンターでした。

2011年2月24日木曜日

会議の為真駒内へ。家からだとちょっとしか見えない藻岩山がこんなに間近。また自転車で登りたいなあ。

2011年2月23日水曜日

日曜日、あまりにいい天気だったので久しぶりにランニング。今は筋肉痛。

Naomi Tsuruma

2011年2月20日日曜日


一時の大雪が嘘のような穏やかな冬の日です。午前中は娘の学校の親子レクで雪中運動会に参加。パパは恵庭のクロスカントリースキー大会に参戦。このまま一日終わるのは実にもったいないので久しぶりに走りました。酪農学園大学の構内に風情のある建物がいくつかありますが、今日は研修施設の建物のそばまで行ってみました。

2011年2月11日金曜日


白旗山へスキーに行ったら札幌国際スキーマラソンのコースが設置されており、出場予定と思われる人たちがたくさん走っていました。いつもながらコースは大 変滑り心地良く、晴天でもあり、幸せなひとときでした。一時レースに出まくり、がつがつと乗っていた頃には感じられなかったものです。レースにはそのとき にしか味わえない緊張感と達成感があり、それもまたいいのですが、この頃は一足繰り出すごとに自分の身体がどうなっているのか確かめながら、どこをいじめたい のか考えながら滑るのが楽しいのです。スキーにのれるこの時期に、ゆるんだ股関節回りの筋肉にカツを入れ、人工骨のお世話にならないよう鍛えておきたいと 思います。

2011年2月6日日曜日


地元江別の大会「原始林クロスカントリースキー大会」がありました。少々気温が低めではあったものの、晴天に恵まれ気候としてはよい感じ。でもコースがあああ・・・。蹴っても蹴ってもむなしく上滑りする私の左右の脚。ともするとポールも刺さることなく「ザラッ」と表面をかすめてゆくのです。あれえ。日陰に入ると多少の引っかかりが出てくるのですが今度はワックスとの相性が。夫は「腕で帰ってきた」と言っておりました。運営に当たった方々には申し訳ないですが「つらいコースでした」豚汁とソーセージと抽選と関係者の方々の対応はGOODでした。と添えておきましょう。

2011年2月5日土曜日


この雪の山!この2,3日前まで12号線につながる通りが車一台分の幅しか除雪できずにいました。かと思えばこの2日ほど気温が上がりぽかぽか陽気。というわけで明日の原始林クロスカントリースキー大会のワックスは赤ですかね。大会のためだけににわかに圧雪するコースなので「ぬかりそう」

2011年2月2日水曜日

層雲峡の氷瀑祭りを見に行きました。氷のオブジェ見るのもそこそこに「押し相撲」にはまる我が家の面々でした。宿泊したペンション「山の上」のご主人と気候の変化と熊の話に花を咲かせました。今年は雪が少ないそうです。江別が大雪だけに信じられませんでした。そして翌日の昼食は旭川市内に寄り蜂屋のラーメン。うーん美味しかった。「ラーメン」という名前であっても札幌の味噌ラーメンとは別の食べ物です。

2011年1月22日土曜日

快晴の白旗山明日は「うまいっしょ」


渋滞はしんどかったものの、白旗山のコースコンディションは最高天候も穏やかでクロスカントリースキーを楽しんできました。明日は歩くスキーの大会が予定されていて役員の方々が明日に備えて準備を進めていました。5キロのコースを娘と一緒に一周、一人でもう一週、パパは4週。まだいけると思えるくらい楽に走れました。

2011年1月10日月曜日

クロカンスキーシーズン到来


待望の雪が、突然どっさりと降ってうれしいやら大変やら。困っている人も多いのでしょうね。今日は滝野公園で歩くスキー大会があり、夫と娘と私がそれぞれ16キロ、6キロ、10キロに参加してきました。シーズンはじめに近所の飛鳥山公園で10キロ走りましたが、大会の10キロはきついです。「自分のペースで」とスタート直前まで考えていても、いざスタートするとなんだかせかされるかのように動いている。自分の前後にたくさんの人がいるので他人のペースにあわせて走ることが不可欠ですが、これがきつい。人の動きに合わせながら、チャンスを見て抜く、その抜くときにこれまたパワーの必要なこと。人にあわせるのも疲労、パワー出すのも疲労。で、疲労困憊。後半2キロは人気が無くなり「人にあわせられるというのは実力を要すること」って、なんだか人生教訓みたいなことを考えつつ、50分ほどでゴール。うーん、体力落ちてます。苦しいけれど、大会は刺激的です。