2013年9月22日日曜日

バイク もうひと遊び

自転車レースは一段落。あとは季節を惜しみながらシクロやマウンテンの大会に出る予定。この休日はバイクはバイクでもスクーターでのひと遊び。一台のスクーターで二名様一泊キャンプが可能なのか検証してきました。(ちょっと大げさ)三人用テントに、ガスコンロ、衣類、食料少々を積み込み、積丹へ。バイクなので小回りはきくし、荷物の積み下ろしも簡単。ベッドとは違いスプリングはきいていなかったけれど、それ以外は快適でした。パパが「携帯性のいい」とか「非常時に使える」「経済的」
などのキーワードでかき集めたグッズの威力炸裂でした。

2013年9月16日月曜日

今年の目標のひとつ

自転車に貼ってある車検シールを見たら、5年ぶりに出るツールド北海道でした。はじめはただ面白くてやっていたのが、いつしか色々なものに立ち向かって行くことに面倒くさくなって、観戦、応援ばかりでした。何だかこのまま体がいうことをきかなくなっていくのだったら悲しいなあと思い、スタートに立とうと一念発起。山越え2ケ、65キロを完走はできませんでしたが、DNFの記録を残しました。30キロの平坦路を現地調達のメンバー2人と回しながら、12:25の関門を12:20くらいに通過。しかし残念ながら33キロ辺りの登りに差し掛かった所から広報車の足切りコールのアナウンスが。前は上り坂、後ろは広報車。路肩に、諦めて自転車を降りている人がいたので、「行きましょうよ」と声をかけ、メーターを見ながら1m、2mと漕いで行く。捕まると解っていながら、漕ぐのをやめれば楽になると解っていながら、それでもあえて漕ぎ続けるなかで、イメージしていた事。一つは「闘病」もう一つは「津波」。真剣ではあるけれど所詮レースはレース。でも、レースのたびに「肺機能不全はこんな感じだったのかな」と亡くなった子の事を思い出していた5年前が蘇りました。体で思い出すのをやめちゃいけないねえ。奇しくも越えてきたトンネルの横には泊原発。



2013年9月7日土曜日

今日の遊び

昨晩塩漬けにした鳥肉を今朝塩抜きし、風力発電で溜めた電力で扇風機を動かして乾燥させること2時間。 (プロペラで発電、蓄電してまたプロペラ回すってロス?)その間自転車に乗り、帰ってきてから七輪で燻すこと2時間。注文してあった本が作業中に届いたので写真撮影をしてみました。考え方一つで世界は変わるんじゃない?

2013年9月4日水曜日

土用干しが

今年の赤シソは自家製。去年畑の整理をした時に、枯れた赤シソを引っこ抜いて一箇所にまとめて始末したら、この春そこからワンサカ生えてきました。大な葉は去年の梅酢に漬けて紫蘇巻き用に。残りを摘み取って塩漬けし、梅漬けに投入。梅がいい色合いになりました。が、天候に恵まれず、干すことができないままです。今年はこのままかなあ。こんなことをやっていると、本来、色々なことと折り合いをつけるのが人の暮らしであり、欲しいと思うモノを手にいれてしまえる暮らしは、何かを狂わせるのではないかと思います。