「パッシブハウス」について書いてあるあたりに「寒くなれば友達を呼べばいい」(集まって過ごせば人の熱で部屋が温まり、暖かく過ごせる)というのがあって、現実味ないなあと思っていたので「ドイツの人ってみんなご近所とそんなに仲良しなんですかね」と素直〜に小坂さんに聞いたら、地域的にポリシー持って住んでいる環境だからとのこと。省エネという言語で会話できる人で地域ができているってことね。
CO2削減を考え、暖房も融雪も灯油で賄っていた家からオール電化住宅に建て替えた我が家。そして311。昨年の冬、節電すべく電気暖房を制限したところ、床や壁がキンキンに冷えて寒かった〜。家族でコタツに入り足をくっつけて温め合い、夕食の鍋料理で暖を取りました。じいちゃんばあちゃんも誘い、温泉で温まってからコタツの部屋に全員集まると随分暖かく感じられました。
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